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ダメ営業マンの目標設定とマーケットの把握② -EP3- [ビジネス]

【目標設定の基本を理解しろ!】

問題なのは! 
何故売れないかではなく、なぜ売れない原因を理解しないか?なのだ。

簡単なことだ!

まず君は営業とはどんな仕事だと思う?

もしかすると、決められたルート客先を訪問し、不足している販売商品の補充の注文を取ることだと思ってないか?
それとも、一週間に1回くらい新商品のパンフレットを持って配ってくるだけとか?・・・・
それとも、雑談することがコミュニケーションだと勘違いして、商売につながらない話ばかりして仕事しているような気持になっていないか?・・・

では訊こう!
今期の目標はいくらなんだ?
その目標金額はどのようにして設定したのだ?

ここで目標金額を言えない奴は営業をやめた方がいい・・・・
また目標金額の設定が昨年の実績値の10%アップだとか、会社が決めたとか、上司が決めたとか、ただなんとなくとか言っている奴も営業と言う仕事は辞めた方がいいな。・・・
というより職種も商品管理とか倉庫番とかの方がいいよ。

「適者生存」と言う言葉がある。これは適さない者は生存出来ないと言うこと、つまり適さない部署では仕事として続かないと言うことなのだ!

根本的に物を売るということは、マーケットが無ければ実現しない。
つまり、まず最初に君の販売する商品のマーケットは、君の担当するエリアに存在するのかと言うこと。

確かに新人として与えられたエリアであり、マーケットは存在するのだろう。
しかし、そんなもの”先輩が作ってきた会社の財産”であり、君が作ってきたマーケットではない。・・・

たまたま、そのマーケットを担当することになって、入社時に受けた販売教育で、黙っていても売れるマーケットを担当することになっただけなのだ。

本当に自分の力で作る結果とは、その与えられたマーケットの数字から伸ばした数字と新規開拓の数字だけなのだ!

ではどうやって実行するか?


ダメ営業マンの目標設定とマーケットの把握③ -EP4- へつづく
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